こんにちは。Emmaです。
今回はプラグイン
「Site Kit by Google」
についてご紹介します。
ブログを立ち上げた時にプラグイン「Site Kit by Google」をインストールすると
簡単にGoogleのツールとワードプレスを紐づけられるので初心者にもおすすめです。
私も初めてワードプレスでサイトを作ったときにこのプラグインを使いました。
それでは早速「Site Kit by Google」では何ができるのかチェックしてみましょう😀
プラグイン「Site Kit by Google」では何ができる？
Site Kit by Googleとは
Site Kit は、Google の公式 WordPress プラグインであり、ユーザーがどのようにサイトを見つけて使用するかについてのヒントを提供します。Site Kit は、ウェブ上でサイト分析を成功させるために重要な Google ツールを展開、管理、チェックするためのワンストップソリューションです。WordPress ダッシュボードで複数の Google 製品の信頼できる最新のアクセス解析を提供し、簡単に確認できるようにします。すべて無料です。
https://ja.wordpress.org/plugins/google-site-kit/
「Site Kit by Google」は、Googleが公式に提供しているワードプレスのプラグインです。
こちらを導入することで、
ワードプレスとサーチコンソール、アナリティクスなどを紐づけて
ワードプレスの管理画面からデータを確認できたり、
それぞれのツールに素早くアクセスできるようになります。
紐付けられるツールはこちらです↓
- Search Console（サーチコンソール）
- アナリティクス
- PageSpeed Insights（ページスピードインサイト）
- AdSense（アドセンス）
- タグ マネージャー
- オプティマイズ
私も上記のマーカーを引いた4つのツールをワードプレスと連携させています。
「Site Kit by Google」のプラグインを利用すると
サーチコンソールやアナリティクスとワードプレスを紐づける作業も簡単にできるのでとても便利です。
Googleの4つのツールがワードプレス上にどのように表示されるのかご紹介します。
Search Console（サーチコンソール）
サーチコンソールでは
ユーザーがどんなキーワードで検索してあなたの記事を表示しているのか
といったことなどを確認することができます。
アナリティクス
アナリティクスでは
あなたのサイトにどのくらいのユーザーがどういった経路で訪問しているか
といったことを確認することができます。
アナリティクスとワードプレスの連携方法はこちら↓
PageSpeed Insights（ページスピードインサイト）
ページスピードインサイトでは
ページの読み込みにかかる時間などをみることができます。
AdSense（アドセンス）
アドセンスでは
アドセンスの収益状況を確認することができます。
（収益状況はアドセンスの審査に通り、広告を表示させてから実際に使用するようになります。）
まとめ
今回は
プラグイン「Site Kit by Google」をご紹介しました。
「Site Kit by Google」は
- ブログ収益化の際に必須のGoogleのツールのデータをワードプレスから確認することができる
- サーチコンソールやアナリティクスといったツールをワードプレスと簡単に連携させることができる
ブログを立ち上げた時にプラグイン「Site Kit by Google」をインストールすると
簡単にGoogleのツールとワードプレスを紐づけられるので初心者にもおすすめです。
これからブログ収益化に取り組む際には参考にしてみてください。
