こんにちは。Emmaです。
ブログで稼いでいくために必要な
SEOの内部対策についてご紹介します。
SEOを簡単に振り返ると
Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略で
日本語にすると「検索エンジン最適化」でしたね。
検索順位で1ページ目の1位表示を目指すことです。
SEOの対策には、内部対策と外部対策があります。
SEO内部対策と外部対策…?
今回は内部対策がどういったものなのかお話していきたいと思います。
SEOの内部対策とは?
SEOの内部対策とは
ユーザーが読みやすい構造で記事を作るということです。
まずテクニックの前に念頭に置いておかなければならないのは
ユーザーファーストの記事であるということです。
知りたい情報が読みやすく書かれていてオリジナリティがあってわかりやすい記事
を意識して作成するとユーザーにたくさん読んでもらうことができます。
Googleはユーザーにとって有益なサイトを評価します。
どんなサイトを有益と判断するのかと言いますと
例えば
- アクセスが多い
- サイトの滞在時間が長い
- タイトルに沿った内容で書かれている
- 見出しや画像が適切に使われている
- サイトが頻繁に更新されている
などがあります。
ユーザーが読みやすい記事を書けば
Googleから質の高いサイトとみなされ
サイト全体の評価や検索順位も上がっていきます。
SEO対策で一番重要なのは
ユーザーにとって有益な記事を作成することなので
テクニックも大事ですが
まずはユーザーのことを最優先に考えた記事を作成するようにしましょう。
それでは
具体的なSEOの内部対策を見ていきましょう。
具体的なSEO内部対策
テクニック的な対策としては次のような方法があります。
- 検索ボリュームのあるキーワードをタイトルに含める
- タイトルに沿った内容を書く
- タイトルに使ったキーワードを散りばめながら文章を書く
- 適切に見出しを使う
- 目次を作る
- 適切に画像や動画を含める
一つずつ見ていきたいと思います。
検索ボリュームのあるキーワードをタイトルに含める
「検索ボリュームのあるキーワード」とは
たくさん検索されているキーワードという意味です。
アクセスを集めるためには注目が集まっていることを記事にする
トレンドブログがおすすめです。
注目が集まっているキーワードを記事のタイトルに入れることで
それだけあなたの記事を読んでもらえる可能性も高くなります。
タイトルに沿った内容を書く
タイトルに沿った内容を書く。
「そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれません。
確かにそうですが
調べながら文章を書いているうちにどんどん内容が逸れていってしまって
タイトルとは関係のないことばかり書いてしまっているということがあります。
ユーザーはタイトルを見て自分の知りたい情報がありそうだと思って
来てくれますが
肝心な知りたい答えがなくてずらずらと他のことばかりが書かれていたら
もう読むのをやめてしましますよね。
文章はタイトルに沿った内容をまとめるようにしましょう。
タイトルに使ったキーワードを散りばめながら文章を書く
内容がタイトルに沿ったものであることを伝えるという意味でも
タイトルで使ったキーワードを散りばめながら書くことも効果的です。
ただ、キーワードを入れまくればいいというわけではありません。
ユーザーが読みやすいように散りばめていくことが大切です。
タイトルに沿った内容を書いていけば自然にキーワードも使うので
あまり心配する必要は入りませんが
キーワードを入れながら文章を書くという意識をしてみてください。
適切に見出しを使う
適切な見出しを使うというのは
見出しの順番を
見出し1
見出し2
見出し3
…
という順番でまとめるということです。
見出し2の内容の中に見出し1があったら
何をどう言いたいのかわからなくて読みにくいですよね。
見出しは読み手に伝わりやすいように正しい順番で入れていきましょう。
目次を作る
目次を作ると
読みたいところに飛ぶことができるのでユーザビリティが上がります。
文章量の多い記事で読みたいところをスクロールして探すのは
面倒ですよね。
目次があると見出しに興味を持ってもらうこともできるので
滞在時間が増える可能性もあります。
記事がよりわかりやすくなるので
ぜひ目次を作っておきましょう。
適切に画像や動画を含める
イメージを伝えたい時や
様子を伝えたい時
画像や動画を含めると
視覚的にわかりやすくなりますよね。
百聞は一見にしかずで
文章だけだと頑張って想像するしかありませんが
画像や動画があると一瞬でわかります。
必要に応じて画像や動画も含めながら記事を作成してみましょう。
まとめ
今回は内部SEO対策について説明しました。
内部SEO対策にはさまざまなテクニック的なものがありますが
一番大切なことはユーザーにとって有益な記事を作ることです。
それがGoogleからの高評価にもつながり
SEO対策になりますので
記事を書く際には意識してみてください。